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<トラブル事例> ● ネット上に脂肪吸引手術の広告を掲載している美容外科医院に、念のため電話で手術費用を確認すると、広告に記載された金額よりもかなり高額だった。不審である。
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美容外科医院のHP(ホームページ)にアクセスし、包茎手術の費用を調べて医院に出向いた。診察後「HP上に載せている安価な手術では仕上がりが保証できない。効果も得られない」と言われ、高額な手術を勧められた。急かされて手術を受けたが、広告の10倍以上の費用がかかった。減額してほしい。
解説とアドバイス
最近、消費生活相談窓口には、美容医療サービス※に関する相談が多く寄せられています。
トラブルが起きる原因の1つにHP上の広告・表示の問題が挙げられます。HP上には安価な費用を表示して、実際はその何倍もの高額な契約をさせるケースが多発しています。事例のように、消費者はHP上に記載されている料金の手術を受けるつもりで出向いているのに、医院側は「仕上がりが保証できない」などと不安をあおり、強引に高額な手術を勧誘します。急ぐ必要もないのに、手術を急かす場合もあります。
美容医療サービスは、いったん契約すると、解約や返金が難しい場合が多いため、契約するときは、慎重にしましょう。
※美容医療サービスとは、医療機関による脱毛、脂肪吸引、しみとり、二重まぶた手術、包茎手術などの
「美容を目的とした医療サービス」を指す。(国民生活センターHPから)
このようなトラブルに遭わないためには・・・
1 広告をうのみにしないで、複数の医療機関の情報を収集し、比較・検討する。
2 保険が適用される治療がないかどうか検討する。
3 副作用や効果の程度などについて十分な説明を受け、納得したうえで契約する。
困った時には、すぐにお住まいの市町村の消費生活相談窓口に相談しましょう。
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