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就寝時に電気ミニマットを使用したところ、発火してやけどを負ったという相談がくらしの商品安全情報室に寄せられました。電気カーペットなどヒーター線を使った暖房器具は誤った取り扱いを行うとヤケドや発火などの重大事故につながるおそれがあります。
<相談事例> 10年以上前に購入した電気ミニマットを敷布団の上に置いて寝ていたところ、一部が断線し、発火した。電気ミニマットには1.5cmくらいの焦げた穴が開き、ふくらはぎにヤケドを負った。同じような発火が起きたら困るので、原因を調べて被害を防いでほしい。
原因 事故の原因は製造後15年経っていることからヒーター線が剥がれて移動し重なったことにより異常過熱し、ヤケドを負ったものと思われます。なお、相談品には使用上の注意として「就寝時の暖房器として使用しないでください」などの記載がありました。
ヤケドや発火のおそれがあります! 電気毛布・電気ミニマット・電気カーペットを点検し、正しく使用しましょう。
□ 表面に傷や破れがあったり、内部が露出してヒーター線が見えたりしていませんか?
□ スイッチを入れても暖かくならないことはありませんか?
□ 電源コードやコントローラーが熱かったり、臭いがしていませんか? また、コントローラーを踏んだり強い衝撃を与えてはいませんか? 特に電源コードの根元やコントローラー及び、その付け根を確認しましょう。
□ 外出時や使わない時は、必ずコンセントから電源プラグを抜きましょう。
●さらに電気毛布では、
□ ヒーター線に重なり、ループ状、使用上による折りぐせなどはありませんか?
□ 毛布の表面が熱により部分的に変色していませんか?
●さらに電気ミニマットでは、
□ 中央部が極度に凹んだり、片側に引っ張られたりするような状態になる柔軟性のある、座布団やソファーなどの上に置いて使用していませんか? ヒーター線の位置ずれが発生します。
□ 電気ミニマットの表面が熱により部分的に変色していませんか?
少しでもおかしいと思ったら使用を中止し、販売店またはメーカーに問い合わせましょう。
くわしくは 一般社団法人 日本電機工業会 http://www.jema-net.or.jp
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