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除湿剤(溜まり水方式)の液漏れに注意
押し入れや靴箱などの湿気を取る目的で販売されている家庭用の除湿剤(溜まり水方式)は、塩化カルシウムが空気中の水分を吸着し、塩化カルシウム水溶液として容器内に溜まります。押し入れやクローゼットの奥などに置いた除湿剤が何かの拍子に倒れて、こぼれる場合があります。液体が付着すると、衣類や家具はシミができたり、皮革製品に付着すると縮んだりすることがあります。くらしの商品安全情報室にも除湿剤の液体が付着し、タンスや衣類にシミが発生したという相談が寄せられています。
除湿剤の取り扱い ■除湿剤は必ず、使用方法や注意表示等をよく読んだうえで使用しましょう。 ■除湿剤は、倒れない安定したところに置きましょう。また、吸湿シートや容器が破損すると液漏れの原因となるので注意しましょう。
■取り替え時期に達したものは、吸湿効果を得られないだけでなく、溶液がこぼれる原因につながります。取り替え時期を必ず守りましょう。
■液体が皮膚に付着した場合は、水で十分洗い流しましょう。
■捨てるときは、液体を水道水と一緒に排水口へ流し、容器は各自治体の指示に従って処理しましょう。
除湿液が漏れていたら……!! ■一度拭き取っても塩化カルシウム成分が残っているうちは吸湿し続けます。塩化カルシウム成分を取り除くため、濡れたぞうきんと乾いたぞうきんを交互に用いてしっかりと拭き取りましょう。
■衣類に付着した場合は、しっかりと水洗いをしましょう。また、水洗いできないものなどをクリーニング店に持ち込む場合は、受付時に除湿剤の液が付着したことを伝えましょう。
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