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事例のように、汗ばんだ手で携帯電話機を操作したり、汗で濡れたワイシャツの胸ポケットに入れて持ち歩いたりすると、日常的に汗が携帯電話機の中にしみ込み、故障の原因になります。店舗が水濡れ判定シールで確認したところ水濡れの反応が出ていたため、無料での修理は難しいと思われます。故障原因を携帯電話会社に説明してもらい、無料修理の交渉をするようにアドバイスしました。
携帯電話機は、現在、防水機能が付いていないものがほとんどです。携帯電話機を水の中に落としたりして直接水に濡らさなくても、湿気によって基盤が腐食することがあります。
このような水濡れによる故障のトラブルは、携帯電話機の主流が折りたたみ式になってから目立つようになりました。これは、操作部分とディスプレイ部分のつなぎ目(ヒンジ部)から水が浸入しやすいことも原因であると言われています。多機能で薄型の携帯電話機に防水性を付加するのが技術的に困難なこともありますが、最近では、防水性能をうたった商品も出回っています。
防水性能は携帯電話機の選択の目安になりますが、過信は禁物です。取り扱いに十分注意しましょう。
■雨の中で繰り返し使用しないこと ■濡れた手で繰り返し使用しないこと
■台所や洗面所などの水回りで使用・保管をしないこと
■高温高湿な場所、温度や湿度が急に大きく変わる場所では使用しないこと
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