こんな消費者トラブルには気をつけて!!
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相談者
インターネットのサイトに「今ならお試し価格」「送料だけで」などと書かれたダイエットサプリメントを、1回限りだと思って注文したら…
定期購入になっていて、高額な請求書が同封されていた。驚いて業者に連絡したが、申し込みは定期購入が条件であり、特別価格は初回のみで、2回目以降は通常価格になる、と言われた。
消費生活相談員
このような相談が多く寄せられています。では、若者によくあるトラブルについて見ていきましょう。
―若者によくある消費者トラブル―
1回だけのお試しのつもりが!
通信販売の場合、クーリング・オフの適用はありません。事業者が返品ルールを記載していれば、そのルールに従うことになります。ただし、返品ルールについて記載がない場合は、商品が届いてから8日以内に消費者が送料を負担して返品することができます。
ホームページに「定期購入が条件」との記載があれば、初回のみで解約することは困難です。
スマートフォンなどの小さな画面では見づらいかもしれませんが、「無料」「特別価格」などのことばに惑わされず、購入条件や返品ルールをしっかり確認することが大切です。

ネット内職で大もうけ!?
アフィリエイト(注1)やドロップシッピング(注2)ということばを用いたマルチ取引的な勧誘で、大学生などの若者が被害に遭うトラブルが報告されています。
事業者に「ウェブサイトを作って、アフィリエイトやドロップシッピングのサイドビジネスをすれば、なにもせずに簡単にもうかる」と言われて契約金を払ってしまい、利益が出ないだけでなく、勧誘した友人ともトラブルになってしまうというものです。
アフィリエイト等のことばや、インターネットを使った勧誘は新しく感じますが、古くからある「内職商法」の手口です。
「簡単にお金を稼げる」「数分の作業で高額収入を得られる」などという勧誘には注意し、契約の意思がないときはきっぱりと断りましょう。
(注1)アフィリエイトとは、ブログやサイトに商品やサービスの広告を掲載し、それを利用した人がいれば報酬を受け取れるという広告手法です。
(注2)ドロップシッピングとは、商品の在庫を持たずにブログやサイトに広告を載せ、注文が入ればメーカーが直接商品を発送し、売り上げの一部を受け取ることができるというシステムです。

ヘアカラーリングでアレルギー?
今までにヘアカラーリングで異常を感じたことのない人も、継続的に使用するうちにアレルギーになることがあります。アレルギーが治まった後でも再度使用することで、症状が重くなることがあります。
自分でするときはセルフテストを行いましょう。使用して、かゆみ、赤み、痛みなどの異常を感じた場合は、アレルギー性接触皮膚炎の可能性があるため、使用をやめ、医療機関で受診しましょう。
また最近、髪を染めているお子さんを見かけますが、子どもの皮膚は未熟なため、化学物質の影響を受けやすいといわれています。すぐに異常が起きなかったとしても、低年齢のうちから毛染めを行うと、酸化染料との接触回数が増え、アレルギーになるリスクが高まると考えられています。
子どもの毛染めは特に注意が必要です。安易に子どもに毛染めをするのはやめましょう。





