Meet The Meat
知っておきたいお肉のはなし ![]() 2016年10月号 消費者情報No.475 ■巻頭インタビュー 消費生活アナリスト 板倉 ゆか子さん いま必要なのは食品表示を読み解く力 ■特 集 日本人と食肉の略史 全国食肉学校常務理事 井田 俊二 購入前に知っておこう! お肉の表示あれこれ(牛・豚) 全国食肉公正取引協議会 相談役 小林 喜一 わが国における肉用牛の流通システム 大阪市立大学名誉教授 惣宇利 紀男 牛肉の価格形成とブランド肉のゆくえ 中村学園大学学長 甲斐 諭 これであなたも“お肉博士” ~お肉検定から~ 全国食肉検定委員会専門委員 小原 和仁 健康維持に欠かせない食肉のはなし 全国食肉検定委員会専門委員 古賀 南加子 国際消費者機構(CI)の食品安全への取り組み 家畜への抗生物質の使用を減らすための活動 消費者ネットジャパン理事長 タン・ミッシェル 理事 西岡 昭喜 WHO発 赤身肉と加工肉の発がん性問題 京都大学大学院准教授 カライスコス・アントニオス ■シリーズ がんばれ ! 消費者委員会 「『消費者問題シンポジウムin福岡』を開催しました」 消費者委員会事務局 くらしあんぐる2016 「一人一人を大切にする社会へ」 毎日新聞医療福祉部 山崎 友記子 神山式 食品表示の読み方 「果糖ぶどう糖液糖って何?」 食の安全・監視市民委員会代表 神山 美智子 社会保障と消費生活 「次のターゲットは17年介護保険再改定」 大阪府立大学名誉教授 里見 賢治 現場からの情報 【テスト】 ガラス製鍋ぶたの突然の破損に注意 !! 現場からの情報 【相 談】 高齢者のタブレット端末と通信契約トラブル 団体訴権への展開 「いよいよ始まる集団的消費者被害回復制度」 消費者支援機構関西(KC`s) 誌上レッスン 小論文に強くなろう ! ジャーナリスト 音田 昌子 生活力アップ豆知識 「『超高齢社会における企業の消費者対応~お客様の声を活かした取り組み33事例~』を発行しました 第2回」 日本ヒーブ協議会 Consumer's Eye 編集部 ネット漂流 「ガマンできるのは大人? それとも子ども?」 NIT情報技術推進ネットワーク株式会社 篠原 嘉一 Information ―インフォメーション― Communication ―コミュニケーション― 2016年10月1日発売 次号予告( 発売予定 2016年11月1日) 476号は「大阪発! 子どもの貧困 ~選択の不自由~(仮)」と「『28年版 消費者白書』の“ここを読む”(仮)」の特集2本立てです。 編集室から ♦たまに行く鶏肉屋さんのおじさんは「買うてや。今朝、絞めたばかりや。めっちゃ新鮮やで」と呼びこみをしています。昨今、あまり聞くことのなくなったフレーズに少々複雑な思いもしますが、「絞めたばかり」のお肉は、尊い命をいただいているという現実を思い出させてくれます。 (来住) ♠すき焼き、ハンバーガー、鶏のから揚げ・・・食卓にお肉が上らない日はないのではと思うくらい、現代の食生活にお肉は、欠かせないものになっています。 お肉についての今まで知らなかった知識を知ることで、食欲の秋を満喫できます。 (清水) ♣消費者庁の来年度概算要求額は、前年度比24%増の148億円。加えて新規定員増の動きもあります。一方、ここ数年の消費者被害・トラブル額は推計約6兆円代で推移。なかなか効果的な施策が打てなかった結果でしょうか。消費者庁創設から丸7年。腰を据えた司令塔機能が発揮できるかどうか、真価が問われています。 (原田) |
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