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 アカデミー賞外国語映画部門で「おくりびと」が、オスカーを獲得した。すばらしい快挙である。この作品についての講評はあらゆるメディアが取り上げていいるので、いまさらここで講釈を述べる必要はあるまい。日本の映画界が活性化し、再び大衆娯楽としての産業が復興すれば、多少なりとも経済効果も期待できるというものだ。

 『消費者情報』3月号はまもなく発刊されるが、特集は「おくりびとの心得」。葬祭特集である。取材活動を昨年末から始め、葬儀業界の動静や、消費者問題としての葬儀を取り上げている。この特集のフロントを飾るのが、「おくりびと」の原作となった「納棺夫日記」の著者・青木新門さんである。数奇で波乱に満ちた人生を歩む中で、生み出された死生観を語っていただいた。2時間半にわたってインタビュー、写真撮影にお付き合いをいただいたが、その話は無尽の泉のように湧き出てきて、興味が尽きることがなかった。せめて記事から、そのエッセンスだけでも嗅ぎ取ってもらえればうれしいかぎりだ。

 映画での舞台は山形県・庄内平野だったが、原作は富山である。立山連峰を背景に、越中弁を駆使した「おくりびと」も見てみたかった。雪の残る富山市内で、垣間見えた立山の鮮やかな稜線を見ながら、ふっとそんな想いが頭をよぎった。
(和泉次郎)

| 取材現場ウラ話 | 12:38 PM | comments (0) | trackback (0) |










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